学校の先生方、職員室から教室への移動のとき、教材をどうやって持ち運んでいますか?
中学、高校は教科担任制がメインなので、特に先生の職員室から教室、教室から別の教室への移動は多いはず。
今回は私の周りに実際にいた先生がどんな持ち運び方をしていたかを紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- 職員室と教室の移動で教材の持ち運びに困っている
- 他の先生がどんなカバンを使っているか気になる
目次
買い物カゴ
買い物で使うカゴです。
スーパーで300円程度で売っているので、用意することも簡単です。
特徴
- 物がたくさん入る
- CDプレイヤーなど、大きなものでも安心して運べる
- 大きいのでかさばる(職員室での置き場所に困る)
何が入っているのかを上からだけでなく、横からも確認できるのがいいですね!
トートバッグ
100円ショップ、雑貨屋、観光地…、どこにでも売っていますね。
値段はピンキリですが。
特徴
- なんかおしゃれにみえる
- 普段使いもできる
- 場所をとらない(必要ないときはたたんでおける)
- 小さなものを探しにくい
自分の好きなキャラクター、場所のトートバッグを使っていれば、共通の趣味を持つ生徒から気に入られるに違いありません。
レターケース
A4のレターケースに入れて運びます。
以下のようなものも売っていますが、100円ショップに行けばほぼ確実に売っているので、それで十分です。
ポチップ
特徴
- なんかおしゃれにみえる
- とにかく安い
- シンプルだけど頑丈
- 持っていく物が少ないときはおすすめ
これで外を出歩くことはできませんが、校内の少しの移動ならこれぐらいでいいのかもしれません。
安く揃えられるので、教科ごと、クラスごとにカバンを分けるなんてこともできますね!
A4トレーは机の上の整理にも有効なので、気になる人はこちらの記事を見てみて下さい。
キャリングケース
私は大学時代の先生がこれを使って教室に来ていた姿に憧れて、ずっと使っています。
実際に働いてみると、これを使っている人は私しかいませんでした笑
ポチップ
特徴
- スタイリッシュ
- 他のカバンより値段がやや高め
私が5年間使っていたキングジムのキャリングケースは40mmと70mmのものがありますが、私は70mmのものを愛用しています。
生徒に配るプリント類を入れると一気にかさばってしまうので…。
直持ち(カバンなし)
ミニマリストの先生はこちらですね。
教科書だけを持って教室に行く先生です。
個人的には「予習したのか?」と疑問に思いますが、今回それはよしとしましょう。