高校教師に向いている人の特徴3選【ないならやめておけ!】

自分の仕事を、天職だと言っている人は少なからず存在します。

逆に、子どもの頃から憧れた職業を目指すも、働いてみて適性が無かったと自覚する人も多いです。

将来高校教師に憧れを抱く人にとっては、どのようなタイプが向いているのか、気になると思います。

そこで今回は高校教師に向いている人の特徴を、高校教師を5年間経験した私が3つに絞って解説します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 高校の先生として働いてみたいけど、自分の性格や考えが教員に向いているのかを知りたい人

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目次

奉仕の精神がある人

奉仕の精神がある人

教員の仕事は自主的な部分が多いです。

授業の準備はこだわろうと思えば、自分でプリントをイチから作ったり、板書計画を毎授業考えたりなど、どこまででもできてしまいます。

しかしその一方で、授業でただ教科書を一方的に読み、教科書の練習問題を解かせてそれで終わり…、そんな程度で授業をする先生もいます。

もちろん準備しても内容がまとまっておらず、生徒がまったく理解できなければ意味はないし、準備をしていなくてもキャリアがある先生ならそれだけで生徒も満足できる授業ができるかもしれません。

問題なのは、ノルマがないがゆえに、どうやっても給与は変わらないということです。

教員になって何年かは自分自身の経験や蓄積はないので、それを補うために膨大な準備をする必要があります。

そういった奉仕の精神がある人でないと、生徒や周りの教員からの信頼が得られず、いずれ孤立したり、厄介者扱いされたりすることになります。

メンタルが強いor柔軟な考えをもっている人

メンタルが強いor柔軟な考えをもっている人

高校教師の仕事は、ある程度の忍耐力が必要とされます。(おそらく小中学校も)

懸命に授業をしても生徒間では学力差が出てしまうため、やっていることが正しいのか、自問自答を繰り返す日々が続くことがあります。

さらに、問題行動をする生徒がいれば指導や保護者への電話など、対応に追われることになります。

他の業務が減るわけでも、残業代が出るわけでもないので、そういう生徒がいればいるだけ損をするわけです。(経験は蓄積されますが)

自分の思い通りに生徒が動いてくれない葛藤(それが当たり前なのだが)と向き合う強い忍耐力が必要です。

また、生徒との問題だけでなく、教員同士の人間関係でも苦労することがあります。

給料が減額されたり、辞めさせられたりしないことをいいことに、授業をテキトーにやったり、やるべき仕事を他の先生(大概若手)に押し付けてくるヤバい人もいます。

そういう先生と同じ学年の同じ教科の授業を担当する人は本当に苦労します。

だって、担当していないクラスの生徒からの質問が来たり、クラス間の授業の質の不満を聞いたりする羽目になるわけですから。

ベテランの先輩教師から、時代錯誤な教育哲学を押し付けられることも多く、気苦労は絶えません。

「公務員は安定している」とよく聞きますが、そのことに甘えてはいけません。

メンタルは鍛えることができないですが、自分自身の考え方は変えることができます。

私も仕事の合間を縫って自己啓発本を何冊か読みました。

読んでみて本当に勉強になった本をリンクを載せておきます。

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高校教師を目指して、なおかつ続けたいなら、些細なことで責任を重く感じてしまい、誰にも相談できずに潰れてしまわないように、ある程度のメンタルは必要です。

もちろん疲れたときはしっかりと休みましょう

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専門教科を極める努力ができる人

専門教科を極める努力ができる人

高校教師は専門的な高い知識や技術を有する人材が適職です。

小・中・高とある中でわざわざ高校を選ぶということは、専門教科をしっかりと極めて指導したいという考えをお持ちなはずです。(中には部活の指導が第一優先、という方もいますが、否定はしません。)

授業のための研究も必要とされますが、普段から専門性を高めるための知識の習得や最新情報の収集など、努力し続けられる人が向いています。

専門科目だけに留まらず、幅広い分野に関心を持ち、生徒指導や進路指導に役立てる姿勢を持ち続けることも重要な要素です。

総じて、難しいことを簡単でわかりやすい言葉で伝えられる人は、高校教師に向いています。

まとめ

私は今回述べた適性は実際に働いてみないとわからないことだと考えています。

大学生の段階でボランティアや教育実習で学校と関わることはできますが、正直表面上のことしか体験することができません。

今回の記事を見て、

自分には向いていないな~。

と感じたなら、他の仕事を検討すればいいし、

私なら大丈夫!高校の先生になりたい!

という強い意志をお持ちであれば、目指されてみてはいかがでしょうか。

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