入学者の50%以上が利用?推薦入試について詳しく解説

「推薦入試の仕組みについてもっと知っていれば、
 自分の将来の選択肢も増えたのかな…。」

私が高校時代を振り返って感じたことです。

高校時代の私は推薦入試について
全くと言っていいほど知識がなく、
一般入試で受験することが
当たり前だと思っていました。

子どものころからなりたかった
教員になるために
地元の教育大学に進学、

教員採用試験も現役で合格し、
夢だった教師の世界へ。

教師は本当になりたいと
思っていた仕事だったから
なったことを後悔はしていません。

後悔することがあるとしたらそれは

教員以外の選択肢を全く考えられなかった

ことです。

自分が本当に行きたいと思っている大学に
推薦入試を利用して受験する

この選択肢があるだけでも、
違ったんじゃないかって。

もし今の知識があるまま
高校時代に戻れたとしたら、
どんな選択をしていたのだろうか?

ふと考えてしまうのです。

さて、
今高校生の子をもつ保護者の皆様は、
推薦入試の仕組みについて
どれだけご存知ですか?

・上の兄弟が推薦で進路を決めた
・現役の高校の教員として働いている

こうでもない限り、
推薦入試について
詳しい人はいないでしょう。

私も実際に教員になって
なんなら高校3年生の担任になって
初めて知ることばかりでした。

生徒には自分が伝えないといけないから
必死で調べました。

調べれば調べるほど複雑で、
どれだけの受験生がすべてを
把握しているのだろう…?
と思ってしまいます。

今の受験の方法は多様で、せっかく
1人1人の強みを活かせる受験方法があるのに、
それを知らないばかりに
自分の不利な土俵で戦って失敗する…。

私はもう一人も、そんな悲しい思いを
生徒にさせたくないのです。

教員を退職した今もその気持ちは変わっておらず、
推薦入試について日々研究を重ねています。

私の発信がきっかけで一人でも
多くの高校生の、進路の選択肢が
増えることを願っています。

一般入試 もはや「一般」ではない?

今、高校1,2年生のお子様を持つ家庭では、
どれだけ高校3年生での受験について
考えられているでしょうか?

大学・専門学校、どちらを希望するにしても
「推薦入試」という制度があります。

実は、ここ数年間の大学入試で衝撃的なことが起きました。

こちらをご覧ください

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動画は観ていただけましたか?

観て分かる通り、ついに
一般入試での大学入学者数を
総合型選抜、推薦入試での入学者数が
上回ったのです。

選抜方式ごとの大学入学者の割合(2021年度)

つまり私たちが一般入試だと思っていたものが、
一般の入試ではなくなりつつあるということです。

このことを、
まだ多くの受験生や保護者の方は知りません。

この事実を理解し、
推薦入試のことを知っている人だけが、
この推薦入試を活用し、合格をしています。

これを知らない受験生にとっては本当に損をしています。

なぜ損かというと、入学する手段の半分を
占めている推薦入試の制度を知らないということは、
それだけで合格するチャンスを
半分逃しているからです。

一昔前まで、受験といえば一般入試が当たり前。

そのために塾や予備校に通って、
1日10時間以上勉強することが必要不可欠でした。

そうして知識を徹底的に増やすことで、
やっと行きたい大学・専門学校に
入れたのですから。

しかし、今や大学・専門学校への入り口は
一般入試だけではありません。

次のようにいくつかの方法に分かれます。

推薦入試だけ異様に種類が多いですよね?

この仕組みを知っている人だけが
一般入試とは違う、推薦入試を
使って合格しているのです。

これは、専門学校でも同じことが言えます。

総合型選抜・学校推薦型選抜とは

複雑な推薦入試について、
もう少し深掘りしていこうと思います。

志望理由書、面接、小論文などで決まるのが
「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」です。

名称は2つありますが、
そんなに大きな違いはありません。

総合型選抜はもともと
AO(アドミッション·オフィス)入試と
呼ばれていた制度で、
大学が求める学生像(アドミッション·ポリシー)に
基づいて評価する
という建前があります。

しかし、大学が求める学生像は
「自分から学ぶ意欲がある」とか
「社会に役立つ人材」とか、
ぶっちゃけどこの大学も
似たりよったりだったりします。

結局、「学力以外の面でも優秀な子が欲しい」
というのが採点者でもある大学教授たちの本音です。

ですので募集要項の「アドミッション·ポリシー」を
そんなに気にする必要はありません。

一方、学校推薦型選拔には
「学校長の推薦が必要」という条件があります。

しかしこれは形式的なもので、普段の成績や
出席日数によほど問題がなければ大丈夫です。

推薦と言っても校長が
「この子は素晴らしいんてす!」
なんて売り込むのではなく、
単に推薦状にはんこを押してくれるだけです。

「公募制推薦」と「指定校推薦」

ところで、「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」以上に
押さえておきたい区別があります。

それが、学校推薦型選抜の中の
「公募制推薦」と「指定校推薦」です。

指定校推薦とは、大学と高校との取り決めで
合格させる人数が決まっている入試制度のことです。

高校内の推薦枠にさえ選ばれれば、
ほば確実に合格することができます。

これに対して公募制推薦は、指定校推薦と比べると
出願のハードルは低い代わりに、
出来が悪ければ落とされるし、
大学によっては倍率が5倍を超えることもあります。

「選抜」の厳しさという点では、
公募制推薦や総合型選抜はむしろ
一般選抜(学力試験)に近いともいえます。

入りたい大学か、入りやすい大学か

「指定校推薦もらえる大学はあんまり
 入りたくないところで、入りたい大学の
 公募推薦だと自信ないんです。どうしよう?」

併願可能な公募制や総合型選抜だけなら
「可能な限り全部受けよう」
とアドバイスするけれど、
併願や入学辞退ができない指定校推薦が
関わってくると判断が難しくなります。

危険を冒して憧れの大学の
公募制推薦にチャレンジするか、
無難に指定校推薦をもらえる大学で満足するか。

ここでの迷い方には性格が出ます。

こんなときいちばん危険なのが、
「落ちるのが怖い」という感情や、
「世間体がよさそう」という憶測に
流されることです。

迷ったときには、まず情報収集が大事です。

いつから準備をすればいいのか

たくさんの人に
「いつから受験対策を始めたらいいですか?」
と質問をもらいます。

私は聞かれるたびに
「今日から始めましょう!」
と答えます。

高1,2年生から始めたとしても
全然早いわけではありません。

むしろ遅い方です。

受験対策にフライングはないはありません。

第一志望を目指しているお子様の同級生は、
もう既に受験を見据えて対策をしているし、
当たり前ですが、早く始めた分だけ
第一志望に合格できる可能性は上がります。

私の発信がきっかけで一人でも
多くの高校生の、進路の選択肢が
増えることを願っています。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。

今後の情報発信の
参考にしたいので、
このブログを読んで学んだことを
私に教えてください!

今回の記事でどんなことを学んだか、
新たに知りたいと思ったこと
なんでもいいので私に教えてください。

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これから一緒に頑張って
本当に行きたい大学・専門学校に合格するための
対策をしていきましょう!!