目の前の業務で精一杯…。激務に追われる若手教師でも余裕を持って生きるためのたった1つのマインド

ぺぬい

こんにちは!ぺぬいです。

毎日のお仕事、お疲れ様です!

授業準備に分掌の仕事、
部活の顧問に生徒指導。

生徒の見えないところで先生たちは
激務を強いられています。

あなたは普段、余裕をもって仕事を
することができているでしょうか?

余裕を持つことができなければ、
いつも締め切りギリギリまで仕事ができず
ようやく出せたと思ったらまさかのやり直し…。

目の前のことにいっぱいになり
やるべき仕事の順序がつけられません。

気持ちの焦りから
周りの人に冷たい態度をとってしまうように…。

そうなったら最後、あなたの
仕事や友達関係、恋人との関係、
あらゆることがうまくいくことはないでしょう。

精神的に落ち着けるところがなく、
ストレス発散のため酒におぼれる毎日。

気がつけば
あなたの心と身体はボロボロ…。

そんな状態でも誰にも
相談することができず、

相談するどころか、日頃のストレスを
周りに暴言を吐くことで解消することでしか
精神を保てない…。

あなたの気持ちはどんどん沈んでいき、

やがてあなたはになって
働くことさえできなってしまう。

教師として働くことだけが
人生のすべてだったので、
あなたは生きる意味を失ってしまいます。

そんなありえないほど最悪な未来
現実にはありえます。

将来、あなたがその身に
なるかもしれません。

そうならないためにも
この記事を最後まで読んで、
毎日を余裕をもって「生きる」ために
身につけるべきマインド

私と一緒に学びましょう!

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目次

余裕を持って生きるとは?

「余裕を持って生きるコツって何でしょう?」
と聞かれたときに、
私だったら次のように答えます。

一番大事なのは、
自分のキャパを知るということです。

自分の余裕というものが
どれくらいあるのか。

ここでは
「物理的な余裕」
「精神的な余裕」
2つがあることを知って下さい。

時間的、体力的、経済的、
こういった物理的な余裕というものが
そもそも足りていないと、

当然ですが精神的な余裕が
生まれないということになるわけです。

抱えているタスクが多すぎて、
明日の授業準備さえできない。

こういう状態は、時間的な余裕がない。

今日体調悪いな…

寝不足だな…

こういう状態は、体力的な余裕がない。

仕事がなくなって、
ここ3カ月ぐらい収入がないです。

こういう方は、経済的な余裕が心配。

このような状況が
精神的な余裕を奪ってしまうということは、
おそらくあなたもイメージできると思います。

ですから自分の心の余裕がない時に
何が精神的な余裕を無くさせているのか
という事を考えてみることがオススメです。

というわけで、精神的な余裕を生むために
生活上のできることをお伝えします!

グレーな判断ができるということ

精神的な余裕をもつための一番のポイントは、
グレーな判断ができるようになることです。

私の体感ですが、
教師をやっている人は正義感の強い方、
あとは公平性が高い方
が多いです。

私もその一人です。

正しいものは正しい、
間違っているものは間違っている!

こういったような気持ちになるのは
よくわかります。

物事にシロクロつけたがるということですね。

しかし、
グレーと思わないとやってられないことは
これまでの人生でいくらでもありました。

例えば校則。

ルール

教師という立場上、
生徒には注意しないといけませんが、
実はあなた自身が

「この校則って必要ないのでは?」

と思う校則もあるのではないでしょうか?

私が高校教師として働いていた時は

・ツーブロック禁止
・靴下は華美でないもの
・スマホは校内に持ち込んではいけない

生徒に
「どうしてこんな校則があるんですか?」
と聞かれたとき、本当は

「そんなのこっちが聞きたいよ!」

と思っていました笑

生徒指導の先生に改善を求めても
一向に動こうとしない…。

こういうときは
グレーな判断を受け入れて下さい。

私はある時期から
無理に生徒に注意して
直させることを辞めました。

もちろん指摘はしますが、
それ以上は何もしない。

生徒が直そうが直さまいが、
その日はスルー。

本当は校則が形骸化することは
よくないことはわかっています。

それでも生徒とルールに板挟みになって
あなたの精神がすり減ってしまうくらいなら
グレーな判断をして見逃したほうがマシです。

真面目な人ほど陥りやすい罠。

きっと社会の中では似たようなことは、
どんな業種においてもあると思います。

だからこそこのグレーというような判断を
自分なりにする時というときが
あってもいいのではないでしょうか?

何が言いたいかと言うと、

グレーという判断を自分なりにできない限り、
前に進めないことがあるのではないですか?

ということです。

グレーと思って自分にそこで
納得させることができれば、
そこでおしまいにして次に進む
という選択もアリ
だということです。

シロじゃないの、クロなの?

このようにずっとそこで足踏みしてしまう事は、
ある意味私たちの限られた人生においては、
もったいない時間の使い方と言えます。

そう考えると納得いくわけではありませんが、
自分のキャパを広げて

「グレーもアリだな」

と自分に言い聞かせることによって、
また新たな一歩を踏み出せます。

こんな考え方を持つのも
楽な生き方の一つの考え方なんです。

まとめ

私にとってちょうど良いかどうかの判断は、
自分が快適であるかどうかです。

自分が快適でいるためには、
ある1つの物事にとらわれ過ぎずに、

「そういう考え方もあるのか」

と受け入れることです。

実際のところは自分のキャパ次第ですね。

自分の今日のキャパは
どんな感じなのだろうか考えると、
毎日が同じキャパではないと思います。

だからこそキャパオーバーにならないように、

「自分の今日のキャパはどんな感じかな?」

と問いかけてみてください。

自分の余裕の程度はどんなものか

いつも自分に問いかけながら、
自分の時間の使い方、体力の使い方、
あとは人間関係における心の使い方を
調整していただけたらと思います。

自分なりの余裕を持って生きるコツを探して、
快適に過ごせるようにしてください!

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