大学卒業後から5年間勤めた教員を退職し、別の職種へと転職をしました。
その転職を機に、愛知から東京へ引っ越すことになりましたが、その準備が思った以上に大変…。
一人暮らしは社会人になってからずっとしていましたが、賃貸から賃貸への引っ越しは初めてでした。
- 一人暮らし歴5年
- 独身男
- 生まれて初めて東京に住む
- 引っ越し業者を使うのも初めて
今回はそんな私が、引っ越しまでに行ったことを具体的に紹介していきます。
同じような境遇の人の参考になれば幸いです。
目次
下見をした
東京に住むのも初めてだし、旅行で東京に行ったのも数年も前のことなので、
- 地区の位置関係(渋谷区はどこ?とか)
- どこが治安がいいのか
- どこが家賃相場が低いのか
何もかもがわかりませんでした。
そんな状態で家を決めるのはさすがにできなったので、まずは下見をすることにしました。
手順はこうです。
- YouTubeやブログで、住むのにおすすめの地区の候補を決める
- 実際に現地に行き、電車に乗ったり周辺を歩いたりして雰囲気を確認する。まだ家は決めない。
- 一度帰宅し、実際に行ってきた感触をもとにもう一度住む場所、条件などを考える。
- 住みたい場所と条件を決めたら不動産会社に連絡して内見の予約をする。
- 改めて現地に行き、内見をしてから住む場所を確定。
このような流れで家を決めました。
3月末から動き始め、決まったのが5月中旬です。
正直2ヶ月以上かかっているので、引っ越しまで時間がない人には現実的ではないですね。
時間をかけた甲斐もあり、無事に理想の物件を決めることができました。
物を減らした
- 引っ越し費用を減らすため
- 今の賃貸よりも部屋が狭くなるため
以上の理由から、多くのものを減らしました。
- 小さくて売れるものはメルカリ
- 売れないものはすべて廃棄
- ベッドやタンスなどの大きいものは細かく分解して廃棄
この作業には3ヶ月以上かけました。
ぺぬい
こんなに捨てられるってことは、家の中にいらないものがたくさんあったんだなあ。
と感じさせられました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
車を売った
東京23区内に住むのに車は必要ないと感じました。
実際に行ってみたら、思った通りいらないですね…。
むしろ23区内で車を持っている人でどんな人なんだ??
と感じました。
まとめ
時間をかけて決めたとは言っても、やはり東京は家賃が高い…!
そのこともあって、引っ越しの初期費用は50万近く…。
早く東京で経験を積んで、教員として働いていたときよりも稼げるようになりたいです。
コメント