こんにちは!ぺぬいです。
今回は方法というより、
考え方の問題です。
なぜあなたは
早く帰ることができないのか。
それは、帰らないから。
病院に行かなくてはならない。
図書館に本を返さないといけない。
友人とご飯を食べに行く。
など、絶対に行かなくては
ならないことってありますよね。
そんなとき、
「仕事があるから」
と言って、遅くまで残りますか?
残らないですよね?
絶対に変えると思います。
しかし、予定がないと
帰れなくなってしまう。
それが今回
考えていただきたいところ。
病院や図書館など、
絶対に行かなくてはならないとき、
意外と仕事が捗ることってないですか?
一生懸命働いて、
定時までに終わらせて、
そして、帰る!と。
もちろん、毎回仕事を終わらせて
帰ることは難しいかもしれませんが、
いつもよりは効率的に
進めようとするはずです。
そのため、
私がおすすめしたいことが、
「予定をいれる」ということ。
18時までに図書館、
17時半から病院、
18時からスポーツクラブなど、
自分で予定を入れるのです。
こうすると、
退勤時間を意識した働き方
ができるようになってきます。
締め切りがあると、
作業スピードはアップします。
自分で「帰らなくてはいけない理由」
を作ることができます。
もちろん仕事が残っているからと言って、
持ち帰りをするのはNG!
次の日にやってしまいましょう。
「ツケがたまる」と思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、
意外となんとかなるものです。
完成度60%を目指しましょう。
完成スピードの方が大切な時代です。
さっさと形を作って提出し、
相手の訂正をもらった方が
仕事は効率的に進められます。
何より、放課後に予定があると、
楽しみになりませんか?
今日はジムで汗を流すぞ。
友人と久しぶりに会うぞ。
毎日の放課後が楽しみだと
ストレスの軽減も期待できます。
良いことだらけ!
ここだけの話ですが、
「病院にいきます。」は
結構使える帰る理由の一つ。
同僚も「なら仕方ないね。」
って思ってくれます。
使いすぎると
心配されるので注意ですね。
根本解決とはいきませんが、
絶対に帰らなくちゃならない予定を入れる
これを早く帰る方法の考え方として、
意識してみてはどうでしょうか。