【第2章】時間をかけても仕事がデキる教師になれない『原因』とは?

どれだけ時間を
かけて働いても、

一向に納得のいく授業準備をして、
生徒の『できた!』『わかった!』
を引き出し、

成績を伸ばすことができる
“いい授業”ができないあなた

なぜ毎日頑張っているのに
上手くいかないのか…

本当の原因。

私があなたに教えます。

グッド
ぺぬい

こんばんは!ぺぬいです。

前回の配信では
あなたに衝撃的な評価
お伝えしましたね。

『毎月80時間以上の時間外勤務をしたとしても
 ”いい授業”ができる先生にはなれません』

という事実です。

どんなにがんばって
自分の時間を削って働いても

授業準備をするための
時間が取れない…。

やっぱりそれって実力不足な
自分のせいじゃない…?

そう感じてしまった方も
いるかもしれません。

自分の実力不足が原因で
 目の前の仕事が終わらない』

『授業が一番大事なはずなのに
 仕事の優先順位がわからなくなった

『自分の授業力がないせいで、
 勉強についていけない生徒がいる…
 自分が教科担任でごめん…。

以前の私も
そう思っていました。

もっと授業力のある
頼れる先生の元で
学べたらよかったのに…。

『そんなことないよ』と
周りの先生から言われても

変わらない現実を前にすると
とても前向きな気持ちにはなれません。

でも、そこでまず
力不足である自分を許し
あなた自身の焦りを消していく
必要があります。

自分自身の働き方に
自信が持てない
原因の一つには

『あなたが頑張り屋』さんで
あることがあります。

『なんとか自分一人でやろう。』

『誰かの手を借りてばかりでは
 申し訳ない…。』

自分で一生懸命
勉強してきたことを元に
色々やってみます。

でもなぜか上手くいかない

今回はそんなあなただからこそ
仕事の効率化が上手くいかない
真の原因を、お話しします。

毎日目の前の仕事に追われて
授業の準備ができない
根本の原因。

その原因を理解した先には
目の前の雑務に振り回されて
何をやっても上手くいかずに
自信を失ってしまう
ことなく

自分の中の
『教師の仕事』に対する

しっかりとした
『軸』を持つ人になる
ことができます!

成績処理や会議で
決まった議題をサクサクこなして
生徒のために実りのある授業を
作ることができる日々…。

とても魅力的では
ありませんか?

逆に仕事の効率化が
上手くいかない原因を知らないと

授業の準備はもちろん満足にできず

仕事ができないレッテルを貼られて、
周囲の先生からだんだん白い目で見られて

自信がなくなっていく日々から
抜け出せない
としたら
どうでしょうか?

想像してください。

毎朝、学校へ行くのが本当に嫌で
職員室の机には
昨日終えられなかった書類の山

『学校が嫌だ』と思ってしまっている
自分自身に嫌気がさす

親しく話しかけてくれる生徒がいても
仕事を片付けないといけないので、
満足に話すこともできない

新しいことに挑戦する余裕がないので、
『例年通り』が口癖になってしまい
古い考えに固執してしまう

そんな人生を送ることに
なりかねません。

仕事に追われるたびに

『しんどい』
『こんなはずじゃなかった』と

教師になることを夢に見ていた
過去の自分を否定してしまいそう。

自分の働き方は
なんの生産性もない。

授業の準備をしなければならないのに
手が付けられないほどしんどい。

すべてのことがストレスで
学校に行こうと思うだけで
涙がこぼれてしまう。

感情を動かさずに
乗り切ることだけを考える
のが
どれだけ楽か…。

でもそんな『無感情』になってしまう
自分が大嫌い…。

これは、過去の私です。

一生このままだとしたら…
そう思うと嫌になりませんか?

もうあの頃の自分には
戻りたくありません!!

では、あなたを苦しめる
たったひとつの原因とは?

それをお話しします。

『忙しくても授業の準備に時間を
 とるための方法を探しているが
 どれも長続きしない』

『起きている間はずっと
 仕事のことを考えていて、
 自分の時間を切り売りして
 頑張っているのにうまくいかない』

その原因は、たった1つです。

これをしっかりと
理解していきましょう。

それでは
本題にはいります。


あなたは
『学校現場の悪しき風潮』
に侵されていた!?

あなたはこんなことを
思ったことはありませんか?

“教員なんて、残業ありきの仕事”
“そもそも仕事量が多いせい”
“終わらなかったら土日にやればいい”

そうやって自分を
納得させていませんか?

実際、そうですよね。

勤務時間内で終わらない量の
仕事を抱えているのだから、

残業をしたり、
家に帰っても仕事をしたり、
わざわざ土日に出勤したりする。

あなただけでなく、
周りの先生も同じはずです。

そんなとき
『自分だけじゃないんだ』
と思うと安心しますよね。

もしあなただけが職員室に
残って仕事をしていたり、
土日に職員室に来て誰もいなかったら、
正直焦ると思うんです。

「自分だけ忙しい?」

「他の人は仕事が早いのに
 それに比べて自分は…」

でも逆に同期や先輩も残っていたら

「やっぱ仕方ないよな。」

「今は忙しい時期だもんな。」

心のどこかでこのように思って、
長時間働いている自分を納得させている。

仕事を早くこなすために
しっかりと準備をしたいのに、

1年目からいきなり担任を任されたり、
部活動の主顧問にされたりするせいで、
時間をかけて研修をすることさえできない。

普通なら
ついこの前まで大学生だった人に

いきなり30人以上を子どもを束ねる
学級担任を任せるなんて
ありえないことなんです。

私も1年目は
学級担任ではありませんでしたが、
未経験なのに硬式野球部の主顧問を任され、

平日は20時前まで部活、
土日は練習試合で1日中部活、

信じられないかもしれませんが、
45連勤を経験しました。

そんな環境に身を置いていたので
何が正しいのか
わからなくなってしまい

『定時は21時』

『日曜の夕方、
 部活が終わってからが
 授業準備のゴールデンタイム』

自分に言い聞かせて
ずっと働いていました。

そう。

これがまさに敵の正体。

あなたの周りは先生たちも
気づいていない。

『教員は勤務時間内で仕事を終えられない』
という考えを当たり前にし過ぎていて、
感覚が麻痺してしまっている。

そのような考えを染み込ませている、
長年積み重ねられた
学校現場の悪しき風潮こそが
『敵』だったのです。

『そんなことない』

『みんな仕事を効率化させようと
 日々努力している』

『他の学校はそうかもしれないが、
 私の学校は違う』

確かに、
そう思う気持ちはわかります。

私も5年間教師として働いてきて、
精いっぱいのことをしてきました。

『できなかった仕事は
 帰ってからやろう』

『土曜の部活の後で
 職員室に行けばいいや』

『もう少し経験を積めば、
 できるようになる』

先行く先輩の実践や、
教育関連の本を読んで
実践を繰り返していけば、

仕事も楽になって
現状の悩みも解決できるはず
思っていました。

特に、職場の先輩たちは
心配してあなたのために
自分が持つノウハウを
たくさん話してくれます。

教師の働き方で困っているんだから、
先輩の実践を聞くのが
効果はありそうですよね。

自分のやっていることは
間違っていない!

そう思っていました。

ですが、ずっと『学校』という
ある意味社会とは別の軸にある環境に
身を置くうちに、
知らず知らずのうちに脳内に

“教員なんて、残業ありきの仕事”
“そもそも仕事量が多いせい”
“終わらなかったら土日にやればいい”

過去の私は
そう強く刷り込まれていたんです。

そうして教師になることを夢を叶えた
ある意味、真面目で
頑張り屋だった私は
何をするにしても

『今日はやることがたくさんあるから
 帰るのは21時ごろかな』

『授業準備は家でもできるから
 後回しにしよう』

『まだ来週の準備が
 終わっていないから、
 日曜日に友人と会う約束は
 なしにしよう』

と、どんどん自分の時間を
削っていくのです。

周りの先生も同じです。

なんならあなたよりも
もっと長い期間、
『学校』という環境に
身をおいているのですから、

“残業をしてこその教師”
“やるべき仕事が多すぎる”
“土日は終わらなった仕事の消化日”

これらの考えが
もはや常識のようになっています。

20時を過ぎても職員室には
半分以上の先生が残っている。

土曜日に学校に行ったら
学年の先生が全員来ていた。

こんなことが一体何度あったことか。

ですが、
悪しき風潮の中にいる
あなたと周りの先生は
決して間違っていません。

あなたが今、
たくさん悩んでいるように

先輩方も若手のころは
試行錯誤を重ねてきたんです。

でも、やっぱり上手くはいきません。

だから、遅くまで学校に残ったり、
休みの日に学校に来て仕事をしているんです。

そうして過去の先輩たちが作り上げてきた

”教員なんて、残業ありきの仕事”
”そもそも仕事量が多いせい”
”終わらなかったら土日にやればいい”

という風潮が、
今のあなたの脳内を侵食しているのです。

しかし、『教師』として働く以上、
学校で働くのは当たり前ですし、

たとえそこに悪しき風潮が
はびこっていたとしても、
今すぐに対策をすることはできません。

ですので、
これはあなたが悪いのではありません。

私はあなたに、
せっかく掴むことができた
『教師』という仕事を
手放してほしくありません。

『何を急に…』

『大げさな…』

と思うかもしれませんが、
案外大げさでもないのです。

現に、令和4年度の教職員の精神疾患による
病気休職者数は6,539人にも及びます。

これは令和3年度から642人増加し、
当時、過去最多です。

もちろんこの中には
初任・若手教師も含まれていて、
むしろどんどん増えています。

そりゃあ、
ついこの前まで大学生だったのに
4月になっていきなり一人前扱いをされて

大した研修もなしで
担任や主顧問を任されても、
上手くこなせるわけがないですよね。

ひどい場合は休職を通り越して
退職をする選択をする人もいます。

そう、
まさに過去の私ように…。

もしあなたが今
授業の準備に時間取れない原因が
学校現場の悪しき風潮である
ということに気づかないままだったら

それは本当に混乱して
パンクしている状況だった
と思います。

あなたは憧れだった仕事に就いて
生徒のために授業に力を入れたいだけ。

でも、教員の仕事は
授業だけじゃないですよね。

担任業務や部活指導、
保護者とのやりとりなど、
他にも様々。

多くの業務を抱える中で
ほとんどの教員は
自分の時間が削れていくことが
仕方のないことだと勘違いしている。

ですが、そんな人たちとあなたが
決定的に違うことが、ひとつ。

それは、今回の記事を読んで、
あなたを悩ませている原因が
何かわかったということです。

学校現場にいるせいで
本当ならありえないはずの考え

当たり前であるかのように
刷り込まれている…。

解決しようにも、
働いている環境

そのものが原因なら、

身近な人たちも
みんな同じ状況…。

このままでは
自分が気づかないうちに
学校現場の悪しき風潮

飲み込まれてしまう…。

だからあなたは
学校現場では教えてくれない
“社会人としての仕事術”

を知る必要があります。

仕事がデキる先生になって
生徒の『できた!』
『わかった!』を引き出し、

成績を伸ばすことができる
“いい授業”をするために
あなたが知る必要があるのは

学校現場では教えてもらえない

だけど教師が絶対に知っておくべき
『社会人としての仕事術』
です。

これだけは
断言することができます。

あなたがいくら
時間をかけて働いたとしても

『社会人としての仕事術』を
理解していなければ、

絶対に仕事が
できるようにはなりません。

『社会人としての仕事術』とは、
いわゆる社会人なら
どんな職種でも知っておくべき
“ルール”です。

働く上での
ルールを知らないのに、

いくら学級経営のコツや
授業づくりの心得を学んでも
最大限に活用できないんですよね。

『その場しのぎになればいい』
ぐらいに思っているのなら
止めはしませんが、

持続的な効率化をしたいのなら
絶対に必要になります。

学校現場の悪しき風潮に
完全に飲み込まれていた私も
転職先の職場で
これを学んだおかげて

自分の働き方を見つめなおす
チャンスに巡り会えました!

とはいっても
ピンとこないと思いますので
例え話をしますね。

例えば、
美しい家を建てたいと
考えている人がいるとします。

その人が外観のデザインや
内装の装飾には非常にこだわり、

最新のノウハウを駆使して
膨大な時間をかけて
洗練されたデザインの
家を計画します。

しかし、その過程で
基礎工事にはほとんど
注意を払わず、

地盤調査も適切に
行わないまま建設を
進めたとします。

当初は見た目には美しく、
多くの人を魅了する家
完成するかもしれません。

しかし、時間が経つにつれて、
基礎が不安定であるために
家にひびが入り、

最終的には大きな補修が
必要になったり、

最悪の場合は
倒壊の危険性に
直面するかもしれません。

「それはそうだろ!」
と思うかもしれませんが、

いまのあなたの状況が
まさにこれと同じなのです。

この例のように、
表面的な技術やノウハウには
目を向けても、それを支える
基礎知識や原理原則を
無視してしまうと、

一時的には
成功しているように見えても、

長期的には
持続不可能な結果につながります。

どんな仕事でも、
深い理解と確かな基礎の上に
築かれた知識や技術こそが、
真の成功への鍵となるのです。

どれだけ
時間をかけて働いたとしても
社会人が身につけるべき
『社会人としての仕事術』を
知らないままでは、

その労力が
報われることはありません。

つまり、社会人としての
仕事術を身につけた上で

時間をかけて準備をしたり、
学級経営や授業のコツを
身につけることが大切なのです。

では、なぜあなたは、
そんなに大切な

『社会人としての仕事術』
つまりルールを、今まで
知らなかったのでしょうか…?

それは…、
誰も教えていないからです。

ここで正直に
言っておきますが

社会人としての仕事術を学ぶ事は
決して簡単な事ではありません

“社会人としての仕事術はこれです”と
簡単に済む話ではないのです。

あなたが
社会人としての仕事術を
知らなかったのは、

あなたの周りに
教えてくれる人がいなかったことが
大きく関係しています。

それもそのはずです。

『学校』という環境は
長年の積み重ねられてきた
学校現場の悪しき風潮のせいで

あなただけでなく、
あなたの先輩やベテランの先生まで

“残業をしてこその教師”
“やるべき仕事が多すぎる”
“土日は終わらなった仕事の消化日”

という考えが脳内を
侵食しているのですから。

ですが…。

悪しき風潮に完全に
飲み込まれていた私が
その状況から抜け出して

社会人としての仕事術を習得し
理想の働き方を見つけられたのは、
言うまでもなく

私が転職先の職場で師匠から
『社会人としての仕事術』
教えてもらったからです。

正直、これはかなり
ラッキーでした!

運がよかったとしか
言いようがありません。

そして…

今この記事をお読み
頂いているあなただけに。

私が人生最高のチャンス
お伝えいたします。

誰も教えてくれなかった
教育業界の真のルール

『社会人としての仕事術』を…

次はあなたが知る番です!

次は、あなたが
『社会人としての仕事術』を学ぶ番です。

私がここまで熱心に
あなたにその重要性を

お伝えしてきたのは、
しっかりとした理由があります。

それは、まさにこの私が
これからあなたに向けて

『社会人としての仕事術の全て』を
伝授しようと考えている
からなのです。

私は、これまで誰も
足を踏み入れてこなかった

『社会人としての仕事術』
若手教師のあなたにゼロから
徹底的に教えていく、

“画期的な極秘プロジェクト”

いま、あなたのために
開こうとしています。

私が本業を行いながら
非常勤と家庭教師の授業準備も
一切手を抜くことなく
できるようになった

社会人としての仕事術の全て。

それをあなたに
お伝えするための

某極秘プロジェクトの概要は…

『社会人としての仕事術』
完全解説版!

学校現場しか知らないあなたでも
正しい知識を身につけ
仕事がデキる教師になるための
極秘プロジェクト!

このプロジェクトでは
教師と会社員、
両方を経験した
私が学んできたすべて

全身全霊を込めて
作り上げているところです。

あなたが本気で
仕事がデキる教師になって
教員人生を180°変えたいと
思うなら、

どうかわたしを信じて
ついてきてください。

今までしてきた
あなたの努力は絶対に
無駄にはさせません。

ですので
私から1つ1つアドバイス
させて頂きながら

一緒に乗り越えていけたら
嬉しいです!

プロジェクトは
近日発表予定です。

楽しみに
お待ちくださいね。

明日の配信では
私の過去の経験から
現在に至るまでのお話

しようと思います。

本当は思い出したくもない
恥ずかしくて辛い過去ですが

あなただけに特別に
お話していきます。

もちろん、あなた自身が
失敗を重ねる事も大事ですが、

他人の失敗を知り、
その過去から学ぶ事は

あなたの成長スピードに
大きく影響
します。

ぜひ私の経験を元に、
あなたが一歩先に進んでいけたら。

それほど嬉しいことはないです。

それでは最後に
今日のワークです。

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本日のワーク
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今日も最後に
簡単なアウトプットを
していってください。

Q.あなたが働き方に悩み始めた時期を
 教えてください。

例)1年目の6月から

↓こちらへお答えください

ここで行動ができるのは
全体の2割。

あなたの悩みを
教えてください!

本日のワークをする
↓↓↓

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

それでは、また
明日の20時の配信を
お楽しみに!!

それでは!