平日の”自分”時間を増やしたい若手教師に読んでほしいおすすめ書籍3選

こんにちは!ぺぬいです。

突然ですが、あなたは今
仕事とプライベートを両立させながら
働くことはできていますか?

「できてるよ!」って人は
今回の記事は必要ありません!

今回は、

・平日は7時~20時勤務
・帰宅してから日付が変わるまで持ち帰りの仕事
・それでも間に合わないから土日出勤

平日をただ仕事をするためだけに捧げ、
たまに訪れる休日も1日中寝たきり…。

完全に
仕事をするためだけに生きていた私が、

正しい時間の使い方を身に着け、
仕事をしながら自分の時間を
作ることができたきっかけの本
を紹介したいと思います。


「時短技を駆使しているのに、
 忙しさがマシにならない…。」

「いやむしろ、忙しさが増している!?」

そんな思いを抱えている人はいませんか?

私は毎日やらなきゃいけないことに
追い立てられて
、ずっと仕事をしてきました。

時間術に関する本を読み漁り、
小手先の時短技を試し尽くしてきました。

最初は「これいい!」と思って実践しますが、
頑張っても頑張っても
次々とやることが浮かんできて、

「逆に忙しくなってないか?」

と疑問に思うこともしばしば。

そんな時に、私の時間への価値観を変えた
良著が3冊ありました!

私はこの3冊を通して
時間の使い方を
本質から学ぶことできました。

そのおかげで
「私の人生はガラッと変わった」
と言っても、過言ではないと思います。

今でも時々読み返しては、
「あ!そうだった。」
と立ち止まるようにしています。

・仕事がある平日も自分の時間を作りたい人
・とにかく忙しい人
・時間術を学びたい人

幅広い層にオススメの3冊です。

しっかり読んで実践することで、

・平日の本当の使い方がわかる!
・1日が体感48時間になる
・”自分”時間を手に入れることができる

いいことだらけですね!

それではいきましょう!

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目次

神・時間術

Amazon.co.jp: 神・時間術 eBook : 樺沢紫苑: 本 さん

集中力」の使い方を工夫し、
24時間を2倍に増やす最強メソッド!

従来の時間術の根底を覆し、
仕事のスピードが圧倒的に上がる
「神」時間術。

毎日、残業続きでしんどい…。

時間がない…。

土日も仕事をしていて
自分の時間なんてとることができない…。

そんな状況を打破する方法があります!

それは、
時間の使い方を変える
ことです。

時間の使い方を変えれば、
あなたの仕事スピードは劇的に早くなり、
人生を変えることができます。

少しだけノウハウを紹介すると…

・制限時間を設けると集中力が高まる

・起きた後の2時間が最も集中力が高い

・「睡眠」と「運動」で集中力は回復する

など。

仕事にもプライベートでも活用できる
「集中力」の特性を活かした最強の時間術です。

私はこの本を読んでから
毎朝5時半に起きて頭を使う作業をしています。

朝の作業効率は半端ではありません!

限りある時間の効率を
2倍にも3倍にも
することができます。

朝食や準備の時間を抜いても
毎日4時間以上勉強することが
できています。

日中の仕事をしているときも
改善をしまくりました。

また、仕事では集中しないといけない仕事と
そうでない仕事に分けることから行いました。

集中しないといけない仕事(文章や資料の作成)は
午前中や休憩の直後に、そうでない仕事
(メールの対応、コピー、会議など)は
脳が疲れていてもできる時間に行いました。

教師の場合でも授業準備やテスト作成などの
集中力を必要とする時間を
どこで行うかを考えるだけでも、
時間の使い方がうまくなると思います。

私もできたので断言します!

あなたの人生を変えるのは「集中力」です。

著:樺沢紫苑
¥1,320 (2024/10/09 21:50時点 | Amazon調べ)

人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」

帰宅後ルーティンがあなたの人生を充実させる

多くの人は
平日を仕事の日、週末を休息日
と捉えていますが、実際は週末を
無目的に過ごしてしまい、また平日
仕事が始まるというループに陥っています。

このパターンは
1日をひとくくりとして
捉えてしまうことから生じます。

しかし、平日でも仕事時間外には
自由に使える時間があります。

例えば19時に仕事が終われば、
寝るまでの数時間は自分の時間です。

仕事後の時間を有効活用することは、
日々の生活を充実させます。

趣味や好きな活動に時間を割くことは、
エネルギーを奪うものではなく、
むしろエネルギーを与えてくれます。

私自身も仕事後に
ブログを書いたり本を読んだりして、
毎日3時間は確実に自由に使える時間を
確保することができています!

朝活もしているので、平日でも
毎日6時間を自由に使うことができています。

平日をただ仕事だけで済ませている人と比べると
圧倒的な差が生まれます!

最初は疲れると感じましたが、
楽しさが勝り、
これらの活動を継続できています。

このように帰宅後の時間を活用することで、
仕事以外の充実した人生を送ることが可能です。

仕事での失敗にも動じることが少なくなり、
精神的にも楽になれます。

ただし、好きなことを始めるだけではなく、
継続するための意識的な努力が必要です。

楽な方へと流れる思考を防ぎ、
日常に新しい習慣を取り入れることで、
より充実した毎日を過ごすことができますよ!

著:リュ・ハンビン, 翻訳:小笠原藤子
¥1,663 (2024/10/09 21:50時点 | Amazon調べ)

やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ

やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ | 尾石晴(ワーママはる) |本 | 通販 | Amazon さん

「時間の財布」を持つ

時間がない人は
「1日のうち、自分が何にどのくらい
 時間を使っているのか」
を正確に把握できていません。

時間は目に見えないからです。

お金を貯めたいと思ったら、
まず「収支の把握」をしますよね?

それと同じように時間を作りたいなら
「時間の把握」をしましょう。

そのためには「時間の財布」
という考えを持つことが大切です。

私たちの「時間の財布」には、
毎日24時間という時間が入っています。

自分はこの24時間を何に使っているのか。

これを把握できない限り、
時間を作れるようにはなりません。

「時間の財布」から出ていった
「時間の使い先」を確かめて、
「時間の見える化」をする必要があります。

私は教員のとき、
マルチタスクを効率よくこなす方法や
授業準備をコスパよく行う方法など、
さまざまな時短テクニックを試してきました。

一時的な効果はみられましたが、
継続して時間を作ることはできませんでした。

それは、マルチタスクを行う時間や
授業準備を行う時間を
把握できていなかったからです。

「時間の財布」の残金と
使用用途がわからなければ、
節約術だけ取り入れても
うまくいきなせんよね?

まずは全体を「見える化」した
「時間の財布」を持ち、
「時間の使い方」を仕分け
していくことから始めましょう!

私はGoogleカレンダーに
その日に行った作業を事細かに記すことで、
自分が行っている無駄な作業を
減らすことができました!

著:尾石晴(ワーママはる)
¥1,485 (2024/10/09 21:50時点 | Amazon調べ)

まとめ

時間術に関する本は数多くありますが、
「時間の本質」から学び、本当に
「効果的な時間の使い方」を学ぶためには、
適切な本を選ぶことが重要です。

教員になったばかりで、
時間を有効活用できていない若手教師に
実践してほしいことばかりです。

それぞれの本には、
「独自のアプローチ」や
「実践的なテクニック」が
紹介されており、

「時間の使い方」
役立てることができると思います。

ぜひこれらの本を読んで、
より効果的な時間の使い方を
学んでみてください。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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